まとめ
-
黒子のバスケ陳述に対する意見は主に二つで「度を越した内罰傾向を除けば論理的、客観的な自己分析ができ る聡明な人物に見える」というものと「 本人は本心を言ってるつもりだろうし実際そうだが、既にそこにおいて自己欺瞞の塊だからまともに取り合ってはいけない。そういう種類の人間」と言うもの。黒子のバスケ陳述はネット上の「いいからさっさと死ね」とかそういう思考放棄の考え方から逃れて真剣に話 し合っていい議題だと思う。これはエンタメにもなるし、社会学にもなるし、恐らく哲学とかそういう方向の話にもなる。国家が人間をどう内包するかという意 味では政治的な側面もある。
-
-
-
黒バスさんを擁護する気は全くないけど、こういう人は新しい価値を社会に提供できる可能性を持った人だっ たと思うんだよね。それが開花するかどうはまた別の話だけど、少なくとも今回のような方法で花開かせてしまったのは個人の理由に拠る所だけじゃないと思う んだよ。勿体ないよね。
コメント
コメントする